安土城郭資料館
安土駅前の小さな資料館です。入館200円。安土城20分の1スケールの模型があります。ただし、安土城は、資料が乏しく本当の姿はわかっておらず複数の説があるとか。元々は、2つに分かれた天守を移動し、1つにくっつけたり離して内部を見られたりしていたのですが長年の使用で、動きにくくなったようで、今は離れたままです^^1階から4階だったかの吹き抜けも、あったという説と無かった説、両方あるそうです。映画「火天の城」では、吹き抜けがあり、そのため落城の際火の回りが早かったとかだったような❓❓^^信長が居ます~信長は天守に住むつもりだったと。ただし、完成後3年で本能寺で亡くなり、あまり安土には居なかった。模型にはありませんが、天守から渡り廊下が連なり、その先に御所(らしきもの:紫宸殿と同じつくり)があり天皇を招く部屋だったとか。御所は1階にあり、信長は4階に住んでおり上から見下ろす予定だったとか。模型は、かなり精密に作られています~写真に写せば、ほんものに見える❔❓^^信長の甲冑バックは、南蛮屏風で天正遣欧使節がローマ法王に土産にもっていったものだとか。ローマにあるはずですが、火事だったかのときに行方知れずになり未発見だと・・・そんないい加減な。割と最近のことで・・・どこかにあるはずやから、しっかり見つけ出してほしいです。安土城安土城下 南蛮人の行列清水寺信長森蘭丸の兜だと。なんと!南無阿弥陀仏と❣❣❔❓信長は一向宗(南無阿弥陀仏)と戦っていたので、なんで❓❓とスタッフに聞きましたが❓❓❓^^まあ、主人が対立したので、せめて家来が罪滅ぼしに❔❓ってことでうやむやに・・・^^こちらも信長像。「信長協奏曲」ではこの図が使われていました~紙人形展(常設かどうかは❓❓)があり信長の一生を。東之湖かと思いましたが、違いました^^お弟子さんたちの作かな❓❓まあ近江八幡ですから^^(東之湖は近江の五個荘だったと)道三と信長、会見の日。あらかじめ農家から信長が来るのを見ていた道三が裸同然にやってくる信長を見て、道三の家来(赤べえだったか)は呆れ果てるシーン富田聖徳寺で会見時に、道三は信長の姿を見て平装で臨むが信長は正装に着替えて現れ、道三がしてやられるシーン大河ドラマ「国盗物語」で平幹次郎と高橋英樹が演じてました~^^近江八幡には、信長の館とかもあるので、次はそっちにも行って見ようかな。