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カテゴリ:成功哲学
某得意先の方からのお誘いで新興宗教の教祖祭なるものに参加する為、市内某ホテルへ。私は特に信者というわけではないが、広い意味での「成功哲学」を学べる意義はあると思っての参加。会場内は平日昼間にも関わらず全国から駆けつけた2000名の方で満杯。女性教祖の方の講話は実質30分程であったが、本日の話のエッセンス3点を学ばせていただいた。
・「はい」という返事をする。 ・「よき師」に出会う。 ・「働く」=傍(はた)を楽(らく)にさせる。 つまり、それぞれ「素直な心」「教えを乞う姿勢」「利他の心」の大切さを述べたものだと思う。 最後に2000名の方一人一人に、「導き」というメッセージが一時間以上かけて手渡しされて閉幕となった。このメッセージは一人一人別々のことが書かれており、それぞれの方にとって意味のある言葉なのだという。私の「導き」に書かれていた言葉は以下のとおり。 「悪き言葉を使ってはなりません。良き言葉の貯金をしてください。」 夜のテレビ番組で「時給800円の主婦が年商15億円の社長に!」というタイトルに惹きつけられ、NYで成功された女性起業家・小野恵子氏のドキュメンタリーを見る。その勇氣ある行動力に感動した。彼女にも最初から資金があったわけでも人脈があったわけでもない。ただ一途な思いと行動力が功を奏して成功へとつながっていく。当然、失敗の辛酸も舐めているので、その失敗経験が失敗しない為のノウハウとなり、新たなコンサル事業へと発展していく。まさに日本人版のアメリカン・ドリーム物語であった。 昨晩の内容はコチラ。 他番組での紹介はコチラ。 ご参考になりましたら人気blogランキングへ。ただいま43位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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