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カテゴリ:時事ネタ
物心ついた頃から当たり前のように「七夕」と書いて「たなばた」と読んでいたが、なんでなのかは考えたこともなかった。以下その道のプロの方がガイドされるAllAboutサイトより引用。
「日本では七夕は稲の開花期にあたり、水害や病害などが心配な時期です。また、お盆(旧暦の7月15日)の準備をする頃にもあたります。 そこで、収穫の無事を祈り、棚機女(たなばたつめ)という巫女が水辺の棚の上に設けられた機屋で棚機(たなばた)と呼ばれる機織り機を使って先祖に捧げる衣を織りあげ、それを祀って神の降臨を待つという禊(みそぎ)の行事があったそうです。棚には神聖なものを一段上げるという意味があります。 やがてこの行事と古代中国を発祥とする乞巧奠(きっこうでん)が交じり合い現在のような形に定着していきますが、もともとは7月7日の夕方を表して『七夕(しちせき)』と呼ばれていたものが棚機(たなばた)にちなんで『七夕(たなばた)』という読み方に変わっていったのです。」 普段当たり前と思い込んでいることに対しても「なぜ?」と疑問を持つことにより、ほんの少しだけど脳細胞が活性化されるような気がした。うん蓄好きな誰かさんが今夜あたりそんな話をしていそう(笑)。 本日の飾り山は十六番山笠「川端中央街」。通称「川端商店街」と一括りで呼ばれているのだが、厳密には南(キャナルシティ)側の上川端商店街(土居流に属する)と北(明治通り)側の川端中央街(大黒流に属する)とに分かれ、組合も異なる。 表:戦国の女江(せんごくのおんなごう) 見送り:ドラえもん(どらえもん) 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま22位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.07 09:08:43
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