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カテゴリ:サービス業
三週間以上も前から左の肩から二の腕にかけての痛みが続く。最初は仕事に伴う筋肉痛だと思っていたが、ここまで続くと心配になり友人に相談。大きな病院で診てもらう方がいいだろうということで、百道浜にある山王病院まで足を延ばす。本日の医師からは大体予想していた診断を下されたが、更に精密な検査をするため後日再訪することに。身体が資本の自分たちの仕事。加齢と共に色々と支障の出てくる部位もあり、仕事道具同様にメンテナンスが必須だ。それにしても本日初めて訪れた山王病院、待合にはピアノのBGMが流れて高級ホテルのロビーのような雰囲気。友人が言っていたとおり、病院=サービス業を意識した工夫が至る所に。
2012年四番山笠大黒流 表標題:「余香馥郁大楠恩」(よこうふくいくたりだいなんのおん) ※余香は消えず残っている香。転じては過去に受けた忘れられぬ恩恵。馥郁は豊かに香るさま。良いお香や花は、その漂ってくる香りに貴賓が感じられる。人もまた同じ。その人柄か、人徳か、良い評判や影響がどこからともなく香ってくる。 謝国明は宋国出身で鎌倉時代前期に博多に居住し、同じ宋人の貿易商人達の中心人物として日宋貿易で活躍し、博多の町の発展に大きな役割を果たした大恩人である。また山笠発祥の寺院として知られる承天寺を建立、聖一国師を開山としてお迎えすると共に、飢饉の際には博多の人々にそばを振舞い、これが年越しそばの起源と云われている。大楠様とは謝国明の通称名である。 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま43位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.12 08:43:31
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