|
カテゴリ:かつてのバイト
大学生時代、ありとあらゆるバイトをやった。年に2回書き入れ時となるお中元・お歳暮系にもよく関わった。技術を伴う贈答用の箱の包装もこの時期に叩き込まれた。最も長時間関わった時は、昼は「そごう」夜は「大丸」(神戸市内)の配送センターに缶詰め状態。特に「そごう」では、色々な大きさ・形のギフト箱が次々に流れてきて、それぞれの箱に合わせた包装紙を瞬時に選択し、いわゆる「転がし」で包装する。「キャラメル」包みは、そごうでは禁止されていた。小ぶりで厚みのない箱が最も包みやすく、角とラインがぴったり決まると超気持ちいい(笑)。が、重くて大きな箱が流れてくると、基本誰もが皆敬遠しがち。そんな職場に一ヶ月もいれば自然とスキルが上達し、お陰で今でも十分通用する〜♪
あと神戸で博覧会があった際に半年間入っていた展示即売会場では、レジ打ち(包装も)を担当。当時はまだポスレジ(バーコード)のない時代で、価格と部門をすべて手打ち。バイトとは言え、ダイエー(当時)の研修センターで一週間みっちり研修を受けてから現場に配属。景気のよかった当時はレジに長蛇の列ができ、少しでも早く応対するために否が応でもレジは早打ちせざるを得ず、三ヶ月目頃にはブラインドタッチできるまでに成長(笑)。そんな経験があるためか、最近の行列ができてものんびりマイペースな風潮に、ちょっとイラッ(-_-;)。おっと、短気は損気と割り切らんとですね。 Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま49位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.30 12:23:39
コメント(0) | コメントを書く
[かつてのバイト] カテゴリの最新記事
|
|