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カテゴリ:小倉ネタ
前日の法事に伴い小倉へ帰省。街へ出てみると、小倉祇園太鼓直前のため各町内の山車があちこちに。子供の頃は、太鼓を練習する音が聞こえてくると、いてもたってもおられず即駆けつけたもの。大学・会社員となってからも一年に一度祭りの際には必ず帰省するという感覚は博多の「山のぼせ」と同様。近年も友人の町内に集まって太鼓を叩きつつ、同窓会のような流れになるのが習わし。が、今年は友人宅の事情もあって中止となり、当初21日(土)夜に予定していた集まりを断念。昔に比べ、祇園太鼓に熱狂するパッションのようなものが年々減退し、マイルドになっているのを感じる。その一番の要因は、自らの仕事に対する情熱の方がずっと上回るようになったからだと推測。とは言え、人力車の仕事の原点(精神的ルーツ)が小倉の祭りにあるのは間違いない。
Written by 人力車の博多人力屋 以下のリンクをクリックして下さると、一票投票されて人気blogランキングに反映されるシステムになっています(一日一票)。毎日更新の励みになります。→ 人気blogランキング<起業・独立部門> ご支援クリックいつもありがとうございます!ただいま36位に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.20 08:59:54
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