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カテゴリ:ジュンとの毎日
昨日は厚木でアルバイト。 お世話になっているAさん(80歳、戸塚区在)を アサリ獲りに誘った。干潮時間は12時ごろ。 奥様の体調が思わしくない日が多く、当日よければ 「エイヤ!」で出かけたいとの事。 電話番号をメモして渡し、今日8時前に電話あり。 10時半ごろには「海の公園・柴口」に到着できると思う、とのこと。 忍者熊手と籠、長靴をザックに入れ、ジュンを連れて出かける。 野島公園やら、金沢漁港やら付近は駐車場待ちの車で大渋滞。 9時半だが、海の公園・駐車場は臨時駐車場ももちろん満車。 空きを待っても昼頃までは入れないだろう。 柴口で待ったが、到着したのは10時半過ぎ。 上大岡で快特に乗り、金沢八景駅(停まらない)を過ぎてしまい 横須賀中央から戻ってきたとのことだった。 砂浜は陳腐な表現だが、アサリより多い人出。 どこから海に入っていけるのか埋め尽くされている。 ジュンと奥様は砂浜で待機。 Aさんと二人で適当な場所をいい加減に探ってみる。 いるではないか! 海の公園では2cm以下の採取、2Kgを超えて獲ることは禁止。 小さいのが多いが、ルールに則って獲る。 人は多いが、アサリもウジャウジャいる。 感激、嬉しい。 よそで獲ったアサリを「潮干狩り用」にばら撒くところも多いようだが、 海の公園は自然まかせ。 勿論、ルールの順法精神を守っている人たちが枯渇を防いでいる。 バケツ一杯を獲り終え、休んでいる人やら、とりあえず籠に獲り あらためて砂浜にばら撒き、大きなアサリを選んでいる人やら・・・ 12時前にはAさんのおかず分ぐらいは獲れたので、陸にあがる。 ジュンは大人しく夫人と待っていたが、 子供たちが「さわらせてください」とよく依頼されたそうな。 ジュンは気もそぞろに、私がいそうな海の方向をきょろきょろ見ていたそうである。 見送ってから、野島公園を経由して帰る。 ペットボトルの水は飲まなかったくせに、 公園の水飲み場を見つけて足を早めて近づく。 手酌から大量に飲む。 今日は暑かった。 <野島公園> 私は首筋が日焼けして痛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.11 22:36:18
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