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テーマ:小売業(885)
カテゴリ:流通・小売業
自宅の近くにゴーゴーカレーが開店しました。
カレーは大好きなので、早速行ってきました。 味は期待通りの美味しさでした。 ところで、一体いつから金沢カレーというものは流行りだしたのでしょうか? 仕事の関係で、20年ほど前に金沢に住んでいたことがあります。 4年間いましたが、とても情緒があっていい街だなという印象です。 しかし、その頃に金沢カレーというネーミングは あまり記憶にありません。 当時は外食産業向けの営業の仕事をしていたので、 流行っていれば絶対に覚えているはずです。 気になったので、ウィキペディアで調べてみました。 「代表する店の多くは既に30年以上の歴史があるが、そのカレーに「金沢カレー」の名称が付されるようになったのは非常に新しい。各店とも地元での営業が中心で、金沢カレーのような名称は使われていなかったが、形としては地元では古くから定着している。」 やはり金沢カレーの名称は新しいのですね。 さらに、特徴として ・ルーは濃厚でドロッとしている。 ・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。 ・ステンレスの皿に盛られている。 ・フォークまたは先割れスプーンで食べる。 ・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。 ・ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。 とあります。 これが定番ですかね。 しかし、ゴーゴーカレーという店名には、 金沢時代、あまり記憶にありません。 どこだったかな?今で言う金沢カレーの店は? さらにウィキペディアを見ると、代表的店舗として、 ・カレーの市民アルバ(小松市) ・カレーのチャンピオン(野々市市) ・カレーハウスターバン(金沢市) ・キッチン・ユキ(白山市) ・ゴーゴーカレー(金沢市) とあります。 そうだ、キッチン・ユキだ。 よく展示会でキッチン・ユキの社長にお会いして、 カレー談義をしたものです。 思い出しました。金沢カレーといえばキッチン・ユキです。私にとっては。 そして、さらに読み進めると、 2006年1月、この頃からご当地カレーの「よこすか海軍カレー」や「札幌スープカレー」の対比として「金沢カレー」という言葉が徐々に使われ始める とありました。なるほど、納得しました。 金沢カレーは大好きなので、またゴーゴーカレーには行こうと思います。 カレーのチェーン店は、愛知県一宮市発祥の coco壱番屋がダントツですが、 このココイチも、私の社会人最初の赴任地が名古屋でして、よく行きました。 やっぱりカレーは美味しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月15日 11時30分37秒
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