経理は地味だが役に立つ〜ウルトラランナー経理部長の経理の仕事とマラソン日記〜

毎年、胃と腸の内視鏡検査を受けています。
今年もそのような時期になりました。

いつも決まったクリニックで検査を受けています。
前日から厳しい食事制限があるので大変ですが、我慢して対応します。

昨日の夜に仕事を終えてから、自宅へ移動しました。
今朝は自宅付近を久しぶりに走りました。

暑さと、食事制限のおかげで力が入らず、走りとしては厳しい走りです。
それでも何とか15km走って、検査の準備をします。

16時からの検査ですが、クリニックから電話があり、少し早めに移動します。
検査が順調のようなので、時間が繰り上がるようです。

クリニックでは、すぐに検査の準備に入ります。
点滴をして、ベッドに横になって、あとは順番を待つのみです。

そして私の番になりました。
今年はいつもよりも緊張せず、落ち着いています。

検査室で先生と会話して、その後はすぐに意識が薄れます。
大腸検査の最後の方で、特にポリープはなくキレイですね、という先生の声が聞こえました。

胃の検査はいつ終わったのか分からないくらい、意識がありませんでした。
あっという間に検査は終わりました。

その後は少しベッドで休み、検査結果の問診がありました。
今年はポリープはないものの、ところどころ赤くなっている箇所があるので、検査に出されたということです。
これも例年と同様です。

まずはポリープがなくて良かったです。
そのため、明日以降の食事や運動の制限はありませんでした。

検査が終わっても少し身体がボーッとしている感じでした。
検査結果は3週間後になりますので、特に何もないことを願います。

毎年このように検査を受けることで、安心できます。
身体が資本ですので、これからも毎年色々と検査を受けて、健康管理に努めたいと思います。