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テーマ:ニュース(99462)
カテゴリ:流通・小売業
セブンイレブンがポケモンGOとの契約を終了すると発表しました。
10時31日をもって、セブンイレブンのポケストップは全て消去されます。 セブンイレブンはポケモンGOを運営するアメリカ企業と、2017年4月にパートナーシップ契約を締結しました。 これにより、全国のセブンイレブン店舗がポケストップとしてゲームに登場しました。 ポケモンGOはポケモンとゲームが一体化して、かつ外を歩くということで、大変なブームになりました。 よく、あちこちで多くの人が立ったままスマホを操作しており、それがポケモンGOをやっている人だと気付いた時には驚いたものです。 しかしながらコロナ禍によって外を歩き回ることが難しくなったりしたことや、飽きもあったのか、徐々にパートナーシップ契約を解除する企業が出てきました。 最近ではイオンが2月末にポケモンGO終了を発表しています。 イオンはポケモンGOがサービスを始めた2016年から契約を締結していました。 イベントなども積極的に開催していました。 また、日本マクドナルドは昨年の10月に契約を解除しています。 マック、イオン、セブンと、大手で影響力のある企業が、次々とポケモンGOを終了しています。 その一方で、ユニバーサルスタジオジャパンは、株式会社ポケモンとの提携を発表しました。 2022年中にも第1弾が登場予定ということです。 コロナ禍に振り回され、そして感染者が減少してコロナ後を見据え、少しずつリアルに移行していくのでしょうか。 このようなニュースからも、そのように感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月13日 18時22分09秒
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