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2016.02.02
テーマ：日月神示(43)
カテゴリ：日月神示
節分日月神示「日の出の巻」第16帖とても大事なことを忘れるところでした。一昨日、「パワースポット 京都5」で鞍馬寺を前編後編の二部構成で投稿するとしましたが、間に一つ 日月神示 を入れます。2月3日「節分」を迎えるにあたり、日月神示に理解ある方、また私、喜四郎の日月神示注解や鎮魂帰神法によるパワースポット紹介に理解ある方は、共に行って頂けることを臨みます。 「悪の衣着せられて節分に押込められし神々様御出でましぞ。此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、容赦は無いのざぞ、それまでに型さしておくぞ、御苦労なれど型してくれよ。」 日月神示「日の出の巻」第16帖 「節分」について記した帖です。日月神示だけしか知らない方には、???と思うかもしれません。これを理解するには、日月神示の前身である 出口ナオ開祖、出口王仁三郎聖師の「大本教」 を知らなければ理解できません。節分に登場する「鬼は外」の鬼とは、 国常立大神様 です。外宇宙から来た外来神達=宇宙人達の奸計により、地球乗っ取りを許し、日本の東北=鬼門の方角へ御隠退された国常立大神様、別名「鬼門の神」を蔑む悪習が残ってしまったのです。そこで、大本教では 「大本の節分大祭では、掛け声も、「鬼は外、福は内」ではなく、「鬼は内、福も内」と唱えて豆まきを行います。この「鬼」こそが出口なお大本開祖に神がかり（帰神）された艮（うしとら）の金神［正式名称：国常立尊］のことであり、神代の昔、大地を造り固めて守護されていた国祖の大神さまなのであります。」 大本教HPより(http://oomoto-tokyo.com/) 「鬼は内、福も内」です。節分とは、国常立大神様が御隠退された日であり、また復活する日でもあります。 「鬼は内、福も内」 と掛け声をかけていただければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016.02.03 02:22:51
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