654の日、展示会二つ回る
今日は、令和6年5月4日と、日付の数字が、6,5,4と並ぶ日、先ずは、記念の押印を受けるため、朝一番に大阪中央郵便局に向った。その後、天六の「くらしの今昔館」で、企画展「春夏秋冬花鳥風月に遊ぶ」という展覧会を見、続いて、中之島の「大阪東洋陶磁美術館」で、「シン東洋陶磁コレクション」という展示を見た。中之島バラ園を見ながら、スーパーにも立ち寄り、帰宅したのは13時だった。昼食後は、ネットで広島ーDeNA戦を観戦した。7回表まで0-1で負けていたが、7回裏に松山の勝ち越しホームランが出て快勝したのでよかった。今年の日付印は、今後、6,6,6の日、6,7,8の日と続くが、今日はその最初の日。郵便局には数名の同好者が来ていた。今日の押印を次に示す。「春夏秋冬花鳥風月に遊ぶ展」では、菅楯彦を始め、月岡雪鼎、佐藤魚大、西山完瑛、五井金水など大阪画壇10数名の画家の作品30点が展示されていた。屏風絵や画帳などもあり、見ごたえのある展示館だった。展覧会のチラシを示す。「シン東洋陶磁コレクション展」は、新装なった当美術館が、所蔵品を系統的に展示・公開するもので、次の13の部屋に分けられていた。「シン」というのは、新、心、真の3つを表しているのだという。1.天下無敵 ザ・ベスト東洋陶磁2.翡色幽玄 韓国陶磁3.紛青尚白 韓国陶磁4.清廉美白 韓国陶磁5.優艶質朴 韓国陶磁6.陶魂無比 日本陶磁7.陶花爛漫 中国陶磁8.喜土愛楽 現代陶芸9.明器幽遠 中国陶磁10.天青無窮 中国陶磁11.皇帝万歳 中国陶磁12.百鼻繚乱 鼻煙壺13.泥土不滅次に示すのはこの展示会のチラシ。