地を這う虫

CONTAX Tってのは京セラ・ヤシカが独Carl Zeiss社と組んで1984年に出した高級コンパクトフィルムカメラです。以前所有していましたが、ラスベガスのホテルのカジノでカメラを入れていたバッグを置き引きされて無くしました（涙
CONTAX Tってカメラの詳細は以下のkeisodo氏のNOTEを参照下さい。

CONTAX T （初代）について(1/3)
CONTAX T （初代）について(2/3)
CONTAX T （初代）について(3/3)










主なスペック
レンズ：Carl zeiss ゾナーT* ｆ2.8 38mm (f2.8-f16)　4群5枚
最短撮影距離：1ｍ
シャッター：8秒～1/500秒
ファインダー：倍率0.6倍、視野率87%、4段階のシャッター速度表示あり、パララクス補正無し
撮影モード：絞り優先オートのみ
電池：ボタン電池　LR44×2個
サイズ：98mm*66.5mm*32.5mm　
主さ：270ｇ
フラッシュ：外付けの専用フラッシュが有り（機種名：T14オート)
使用フィルム：35mm


1980年代後半の中華人民共和国出張時にCONTAX Tで撮った写真のLサイズ・プリントをスキャンしたものを以下にずらずら貼っておきます。Lサイズプリントをスキャンしてるし、私の撮影技術がアレなこともあって、カチっとした写真ではありませんが、自分では結構気に入っております（苦笑
この出張以降、中華人民共和国に足を踏み入れたことはありません。この出張当時、空港には人民解放軍兵士がそこかしこにカラシニコフ（AK-47）っぽいのを持って立番しておりました。結構怖かったですわ。。。











































































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<おまけ>

同じく1980年代後半のParisでかみさんを撮影した写真のＬサイズ・プリントをスキャンしたものを以下に数枚貼っておきます。こちらは京セラ・ヤシカ製のCONTAX 167MT ＋ Carl Zeiss Planer* 50mm/F1.4MMJ　での撮影です。














以下はSpainのToledoでの写真です。かみさんが手にCONTAX T（フラッシュ付き）を持っております。解像度が低いので判りにくいですが😅😓




拡大画像↓