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小さな記事なんですが、興味深いものを発見。 兵庫県の姫路市で一人で暮らす90歳・女性の家の二階で、 20代の男がいつの間にか住み着いていた・・というニュース。 訪れた息子が二階の不審な音に気付いて、 寝ている男を発見したのだそうな。 日頃女性は1階だけで暮らしていて、2階に上がることもなく、 気付かなかったらしいですが、警察が駆けつけた時、 図々しく玄関には男の靴まで置いてあったのだとか・・。 その若い男も、よく、思い付いた、と思いますが、 こんなこともあるんですね~。 我が家の周辺は、一戸建てのごくごくフツーの家が多く、 大抵の家は、お年寄りが暮らしています。 で、なんとなく分かるのは、使っている部屋はごく一部で、 二階は閉めっきり、という家が多いこと。 雨戸が閉めっぱなしとか、窓一杯に物が置かれているとか、 障子が破れっぱなしとか、そういう所から想像するんですが。 お隣のご夫婦も、子供達が巣立ってしまって、 二階なんか使いもしない、とおっしゃっています。 そういう現実があっての、この事件(といえるのかどうか)でありましょう。 その男、お風呂なんかどうしていたんでしょ。 トイレはこっそり使っていたのでしょうねぇ。 それで思い付いたんですが、ちょっと改築して、 民泊ならぬ、昔の住み込みのような、あるいは下宿のような 部屋貸しシステム、出来ないものでありましょうか。 アパートを借りるより安く住めるし、オーナーのお年寄りも、 一人で暮らすより安心だし、お小遣い稼ぎにもなる。 我が家の周辺なんか、都心にでるのは便利なところですから、 住みたいと思う若者は多いのじゃないか。 人が増えれば街の治安もよくなるし、活気も出て来る。 いいことづくめじゃないですかね。 ちょっと条例をいじくれば、実現できそうな気がするけれど・・。 どうなんでしょ。
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Last updated
2018.05.13 14:42:26
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