|
カテゴリ:カテゴリ未分類
秋篠宮眞子さまが結婚に関するお言葉を発表されました。 そこには、 「お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合える かけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって 自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択」だということ。 「天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている」こと。 「今後の予定等については、今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況」だということ。 が綴られていたわけです。 案の定、世間の大半は批判的で、TVの解説者こそ 「お気持ちがそれほど強いなら」と遠慮がちなコメントを出していましたが、 ネットを見ると「コロナで国民が大変な思いをしている時に」 「そんなに結婚したいなら、どうぞご勝手に、ただし支度金は辞退してね」と手厳しい。 じっくり練られたのでしょうが、国民の理解を得る、という点では あまり効果的な文章ではなかったですね。 最後に天皇陛下や上皇陛下を出してくるのも、 「天皇や上皇がお認めになっているなら」と賛同に気持ちが動くより、 なんか、あざというよね~と反感を招いたのではないか。 しかし、眞子さまの結婚への強くゆるぎない気持ちだけは、 はっきり伝わるものではあったわけです。 眞子様が以前、南米を訪問された時、どんな場所でも実に凛とした佇まいで、 現地の人達は感心したものですが、意思の強い方なのでしょう。 何故、お二人の結婚に国民の多くが反対しているのか。 小室圭さんが法律事務所に勤める収入も不安な立場だったからではなかったはずです。 もちろん、ザワザワぐらいはしましたが、ご当人達がいいならそれでよし、という空気だった。 世論は、小室さんの母親が元婚約者から400万円ほどの資金提供をしてもらいながら、 婚約を破棄し、いただいたものだから返す必要はないと撥ねつけていること。 小室さんが、どういうコネかアメリカの有名法科大学に軽く入学し、 多額の奨学金も得ていること。 その母子に警護までついて、すでに特別待遇なこと・・ にモヤモヤとした腹立ちを抑えられないのではないか。 だとしたら、その辺をさっさと解決しちゃえばいいのに、と思うわけです。 留学の件は、今更どうにもならないけれど、 400万円は大金ではあっても庶民が用意できない金額ではない。 ローンを組むか、誰かから借りるかして、嘘でも「ご迷惑をお掛けしました」と言って 丁重に元婚約者にお返ししちゃえばいいのにね。 で、小室さんが記者会見をして、 「皆様にご心配をお掛けしましたが、借金は全て清算いたしました。 今僕は、眞子さまをお守りするために必死で勉強をしております。 必ず成果を出しますので、温かく見守っていただけますよう、お願いします」 とでも語って深く頭を下げれば、世間の空気はガラリと変わると思うのにねぇ。 そんなに難しいこととは思えんし、世間は若い人の恋にかなり甘いものだし。 ちょっとやり方を間違えている。 そんな気がしてなりません。 優秀なブレインでも、いないのかしらん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|