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テーマ:城跡めぐり(1241)
カテゴリ:*** 旅行・美術館・博物館 ***
このお城の名前はわかるでしょうか?
これは愛知県にある小牧山城。 正確には、天守閣風の歴史資料館です。 その外観は、京都の飛雲閣を模して造られたそうです。 内部は撮影不可ですが、撮影可の4階は名古屋市まで見える展望室。 他の方向には、一宮タワーなども見えます。 小牧山城には、小牧・秋葉祭りの昼休み時間に行きました。 昼休みは長いと言っても2時間弱。 祭り会場の神社と小牧山は離れており、急いで行かなくてはなりません。 小牧山の登山口には、迂回路45分、急坂の最短路25分とあります。 わずか標高86mの小牧山。 迷わず、最短路を駆け上がり、直線的に山頂を目指します。 息切れしつつ駆け上がって山頂到着。 それは良かったものの、右手の震えが止まりません。 難病の症状です。 右脚を酷使すると右手が震え、右手を細かく使うと右脚が震えだす。 厄介な症状ですが、仕方がありません。 これは私がまだ若いからと、医師と相談で投薬量を最少にしているためでもあります。 手足が動かなくなる運動障害は、簡便なリハビリでかなり解消しています。 おかげでキーボート打ちもゆっくりですが、かなり楽にはなりました。 しかし、震えは頻発します。 小牧山城の入り口には、全身黒の忍者姿の案内人がおられました。 30℃を超える猛暑でこのお姿、信じられません。 私より年配に見えましたが、お元気です。 健康とはありがたいものです。 ***** 「楽天商品: 小牧山ではないですね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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