ただ会えば良いと言う訳ではない
営業活動をしていると、特に初期教育では、「面談数に拘れ」「たくさん人に会え」と教えを受ける。間違ってはいないが、まだ、ちゃんと話せないうちに、お客様の元に行くのであれば、それは、勿体ないことかも知れない。言葉は悪いが、未熟のままお客様の元に行くのは、「嫌がらせ活動」だと思った方が良い。商談は、「一期一会」。二度とそのチャンスは、戻って来ない。だったら、未熟なままで、商談に臨むよりも、ある程度きっちりと仕上がってから、スタートした方が良い。そして、最初の数週間は、先輩のカバン持ちをした方が、遥かに今後の役に立つであろう。そして、私が強く言いたいことは、「会い方」を意識すると言うことである。どれだけお客様が興味や関心を持った状態で会えるか?面談数よりも、むしろ、そこに拘るべきである。でも、それを教えてくれる人が、なかなか居ないのが、この業界のあるあるである。こちらのブログは毎日更新しています!https://ameblo.jp/kuri-630