ここ1週間くらいのうちに、
5人の方の講演会にふれました。
1) DVDで鑑賞した「日本一の講演会」:植松努さん
2) 本についてきたCDで聴いた「日本一の大金持ち」:斎藤一人さん
昨日10月3日、京都でのコラボトークライブで生でお聞きした
3)居酒屋てっぺん創業者・居酒屋甲子園主宰:大嶋啓介さん
4)映画「107+1~天国はつくるもの~」の企画・監督:てんつくマンさん
5)「みるみる元気がわいてくる!」:中村文昭さん
どれもよかったので、紹介したいと思います。
まずは2番、斎藤一人さんから。
一人さんの話、ブログではひさしぶり!
ちょっと前に新刊が出ました。
新刊が出たら買うと決めているので、買いました。
毎回、講演会がそのまま書籍化され、
講演CDとそれを文字に起こしたものがセットになっているのですが、
今回の講演はすごい。
一人さんの講演の中でも、今までで最高の講演だと思います。
一人さんの盛り上がり方がすごい。(^^)
中身も濃いです。
「聞きたい話」がてんこもりです。
今回は特に、僕に合った話がされていたと思います。
聴けてよかったです。
『二千年たってもいい話』
~夢の持ちかた夢の叶えかた奇跡の起こしかた魅力のつけかた~
(斎藤一人、イースト・プレス 、2009/9、CD付き、1500円、楽天ブックスは売り切れ)
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人生の成功と、社会的成功、全部が手に入れられる、成功への近道。
想像を絶するほど、明るく、楽しく、笑える話。
特別付録に「講演終了後、一人さんから最後のお話」。
【目次】(「BOOK」データベースより)
二千年たってもいい話
(「みんなの顔、見たいな」ってひと言いったら、講演会になっちゃって...
/「私は、変な人ですよ」といってるのに、こんなに聞きにくるのは変です(笑)
/「斎藤さん、それ違うんじゃないかな」「いやぁ、オレも、そう思ってたんだよ」
ほか)
/夢の話、奇跡の話
(私の夢をお話しします 身内は「この話は止めて」というけれど、私は止めません
/夢の話は、これからが肝心 これからが、いい話なんだよ...
/うまくいったら、さらにその上を目指しちゃいけないんだよ
竹の子も、人間も、下から伸びてくるんだから ほか)
/一人さん的あそび、の話
(人の暗い話を聞いてるとね、いつも、なんか思いつくのね
それで、この前、「ダメな男」っていう遊びを思いついたの
/ダメな男に、もう一人の男がこういいます「こうやってごらん。元気が出るから...」
/麻雀だって、配られた手に文句いってても、どうにもなんない
そっから始めるんだよ、そっからいいほうにしてくんだよ ほか)
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(↓『二千年たってもいい話』 個人的な読書・講演メモ)
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・自分で自信のあることは、
「私、少し変ですよ」って、言わないとダメです。
「私が正しい」って言ったら、「みんなが間違ってる」ってことになっちゃう。
それを言ったらケンカになります。
・もめごとを起こさない。
・ケンカするために勉強してるんじゃないからね。
・逃げるときは、思いっきり後ろ向いて全速力で逃げる。
・逃げられないときは、ちょっと転化する。
・夢は小さく、努力を大きく。
・「歩く」ってのは、「止まるが少ない」
止まんのが少なきゃ、いいんだよ。
人生ってね、早く行こうとしちゃダメだよ。
止まっちゃダメだよ。
・「奇跡なんだ」と思う癖をつける。
・一点に向かって、じぃわぁ~っといくんだよ。
・一瞬、一点に集中しなきゃあ、ダメなんだよ。
・人間って、魅力があればいいんだよ。
・必ず「また」つけて考えな。
・おもしろいことに変える。
・受け身を覚えようよ、ってこと。
・いい玉にして、投げ返そうよ。
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メモだけ見てもなんだかよく分からないと思いますが、
本当に面白い講演です。
楽天ブックスでは売り切れのようですが、
なんとか手に入れてぜひ読んでください、聴いてください。
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