カテゴリ:小学校
さきほど、PCを再起動したら、デスクトップからアイコンが消えて 「システムの復元」を実行し、長時間待った挙句、 元に戻ってよかった! そういうわけで、昨日の続きを無事に書き込むことができます。
=========================== (5章「魔法の『水をやる』」) ・ただ闇雲に信じて待っているだけでは、自発性は引き出されません。 ・よい種を蒔かずに、そして水もやらないまま、 ・水が沁み込んで膨らんで、芽が出そうになるまで毎日水をやり、 水加減が大切なのです。 #そのときどきだけでなく、長期的視野に立って、 「毎日の水やり」 簡単そうですが、これが僕にはなかなか難しいのです。(>。<;) ↓「水をやる」ことの具体例 ・神さまからもらった「3つの玉」の話 ・「狼から育てられた子」の話 #話の詳細は割愛します。
(6章「『出た芽』を育てる」) ・子ども同士も指示・命令・注意し合わないように。 ・「信じて待つ」ことが、「自問清掃」の核心。 ・感動が口を衝いて出た言葉は、 ・Iメッセージこそ、人の心を動かす力を持っている。 ・ほめようとせずに感動を伝えよう。 #なるほど。 ほめることよりも、自分の感動を伝える。 ・心身障害児の療育でよく言われるように、 #僕も障害児教育に数年間関わってきましたので、 ・やたらに感情的に叱らないけれど、 ・「比べる」ことはしない。 ・「比べないけれど学び合おう」とする時間。 #「学び合い」も、教師として意識して勉強していこうとしている 授業時間だけでなく、掃除の時間にも、 いえ、本書によれば、掃除だからこそ、最も「学び合い」が成立しやすいと ・日記や作文を紹介したり、 比べないけれど関係をつなぐ。 ・作業という労働行為を通して認識に至る、 #上の記述、難しかったです。 (以上、p156まで) 次回は、第7章「『道徳』で深める」を参照します。 それでは、また!
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最終更新日
2010年05月29日 21時22分55秒
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