テーマ:自己成長(442)
カテゴリ:問題解決
この本が、とってもよい本なので、 文庫は600円ですが、その4倍の値打ちはあると思います。 今日で第5回! ============================== 第4章 素直に学べば 道は開ける ・「相手のいいところを1つでも見つけ、 そして、さっさとやるんだ。 そういう素直な姿勢があれば、 ・「あいつに負けたくないというのは、 ・「嫉妬してるヒマがあったら、自分のことを考えるんだよ」 ・「勝ち負けは世間が決めるんだぞ」 ・「人間の真価は 勝った時より 負けた時に出るんだ」 「負けた時に腐らない」 「『負けた時の負け綺麗』」 ・「あんまり勝ち負けばかりを気にしちゃダメだよ。 人と比べてどっちが上か下かばっかりにみんな気を取られちゃってるけど、 「そんなことより、ボールを見てないとな」 ・「幸せな人っていうのはね、 「3度のごはんを食えれば幸せなの」 ・「ああなりたい、こうなりたいと言っている時点で、 ・「俺の目から見れば、みんなすごいよ。 これも才能、あれも才能、すごい才能だらけなんだよ」 ・「できないということだって、 「できないことに自信を持つ生き方だってある。 そうしたら、誰とでも対等に生きられるよね」 ・「自分の劣等感に気づくだろ。 そして、これが神様に与えられた自分なんだ、 そうすれば自然と解消するよ」 ・「何か変えないと、何か変わらないと幸せになれないって 太っていたら太ったまま幸せになれる方法を考える。 これって、とんでもなく大事なこと」 (第4章より(p150まで)) 勝ち負けを気にする人間でした。 今もそうですけど、勝ち負けを気にしていると 失敗しながら少しずつ気づいてきました。 子どものころに比べれば、ずいぶんましになってきたと思います。 それでも、勝負事が好きで、 でも、もう1回挑戦したところで、 ようやく、それがわかってきました。 一人さんの、 こういう考え方ができると、人生が全然違ったものになると思います。 僕が北海道旅行で訪れた「べてるの家」。 「できないということを才能ととらえる」ということに (「べてるの家」については北海道旅行記を参照ください。
さて、次回は 第5章です。 第5章 「仕事の道の開き方」 もう今までのところで おなかいっぱいですが、 本当に中身の充実した本ですよ、これは。
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最終更新日
2011年01月09日 22時24分08秒
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