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カテゴリ:教育
▲大蛇の名人さんから話を聞く児童 太田小学校(菊池真也学校長)の3年生児童86人が10日、総合的な学習の時間である大いちょうタイムに「おん祭MINOKAMO探検隊」と題して、美濃加茂市の一大イベントであるおん祭MINOKAMOについて学習しました。 ▲時代行列の名人さんから話を聞く児童 ▲太鼓の名人さんから話を聞き、ほら貝を体験する児童 この授業は、地元の祭りについて児童の興味・関心を高めることで、祭りを支える名人さん(8月と10月の祭り当日にかかわる出演者やスタッフ)の思いに触れ、太田の町に誇りをもち、太田の人々とともに生きていこうとする心を養うために毎年計画されているものです。 小学校の体育館では、おん祭MINOKAMOのスタッフ約20人が名人として参加。太鼓、時代行列、花火、鉄砲、大蛇などのコーナーを設け、児童が実際に体験したり質問をしたりして学習しました。 児童らは、「太鼓の音がすごく重たく体に響いてびっくりした」「子ども奴の歩き方を教えてもらえてよかった」などと感想を話していました。 ▲授業のオープニングは、「御神火太鼓」の皆さんによる演奏でした ▲太鼓の演奏に合わせて、大蛇伝説の大蛇も登場。児童らは歓声をあげていました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月13日 08時44分14秒
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