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2011年10月31日
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カテゴリ:教育
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▲傘袋ロケット

 美濃加茂市の蜂屋小学校(渡邉由美子校長)で10月30日、全児童442名が参加し、「わくわくサイエンスDAY」が開かれました。
 最近、「理科離れ」が言われる中、「理科の大好きな子」「科学的な思考のできる子」を目指し、参観日に合わせて親子で科学に親しんでもらおうと、校内に24種類のショップをオープンしました。

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▲CDホーバークラフト

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▲スパスパカッター(電気を通した針金で発泡スチロールを切る)

 ショップには、同校の先生のほか、加茂高校と加茂農林高校の生徒(14人)や関西電力(3人)、理科教材メーカー(2人)の皆さんも加わるほか、西中学校生徒28人、PTA学級委員28人もサポーターとして参加していました。
 ペットボトルを使った「空気砲」、風船とCDを使った「CDホーバークラフト」、牛乳パックを使って作る「電気パン」などの多様な体験や感動で校内はにぎわっていました。
 「風船電話」作りに挑戦した児童は「アーと言いながらそっと風船にさわると指がしびれるように風船が震えた」。また、「木炭をつくろう」に参加した児童は「空き缶の中に折り紙で折った鶴を入れアルミ箔でふたをしてガスコンロにかけるだけで、ちゃんとした形のままの炭ができるなんて思わなかった」と話していました。

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▲風船電話

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▲木炭をつくろう





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最終更新日  2011年10月31日 13時01分39秒


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