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テーマ:まち楽ブログ(32378)
カテゴリ:多文化共生
みのかも定住自立圏構想の多文化共生分野で活動をしているワン・ワールド委員会が、11月3日、美濃加茂市の生涯学習センターで創作料理の試食会を行いました。 この日、みのかも定住自立圏事業の「しし肉を活用した地域おこし事業」として、しし肉を使った地域に住む外国人の母国料理を創作したり、11月12日、13日に開催する「美濃加茂産業祭ファイナル」に出展するメニューの試食をしたりしました。 しし肉を使った料理は、ソーセージや餃子、アドボと呼ばれるしし肉の酢・しょう油、にんにく・香辛料を使った煮物が作られました。 また、外国人の母国料理を日本人好みにアレンジした多文化共生料理は、小籠包に似たやき肉まんや春巻、ビートのニョッキなど13種類を試作しました。 この日の試食会には、約30人の関係者が参加するほか、産業祭当日にも来場予定の、吉本興業株式会社名古屋よしもと所属の三ッ星ジョージさん(岐阜県出身)も参加され、三ッ星さんは「皆さんと一緒に産業祭で国際交流を盛り上げていきたい」意気込んでいました。 「美濃加茂産業祭ファイナル」の当日は、多文化共生料理5種類を1食として、100食分(50食×2日)を来場者に振る舞う予定です。 ▲三ッ星ジョージさん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月04日 18時17分12秒
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