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2011年11月18日
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カテゴリ:教育
 美濃加茂市伊深町の大洞地区で活動している上切・大洞地域資源保全隊(井上武彦隊長、隊員:約100戸)が、11月17日、伊深小学校(後藤啓子校長)の5年生児童6人とともに「豊年まつり」として餅つきを行いました。

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 上切・大洞地域資源保全隊は、地域における農地や水、環境の良好な保全と質的向上を地域ぐるみの活動として行うことを目的に活動しています。今後、継続していくには子どもたちも関わる地域の体制づくりが必要と考え、伊深小の児童たちと昔ながらの田植え、稲刈りを通じ地域を愛する心を育もうとするもので、今回はその収穫した餅米を使い餅つきを行いました。

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 児童たちは、保全隊の皆さんから餅のつき方などの説明を受けた後、実際に交代をしながら、きねで餅をつきました。ついた餅は、一口大の大きさに分け、あんこや黄な粉をつけて全校生徒や地域の保全隊の皆さんに振る舞いました。
 この日は、伊深保育園の園児も餅つきを見学、つきあがった餅をおいしそうに口に運んでいました。

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最終更新日  2011年11月18日 09時45分19秒


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