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テーマ:まち楽ブログ(32378)
カテゴリ:こども・保育
蜂屋町の蜂屋保育園(清水佐智子園長)で2日、節分の豆まきが行われ、2歳児から6歳児までの94人が元気に鬼退治をしました。 この日は、中部台にある介護老人保健施設「中部台ケアセンター」の職員2人がと同保育園の保育士1人が、鬼にふんして登場。園児たちは、自分で鬼のお面と豆を入れる入れ物を作って、この日に備えました。また、数日前から節分の絵本や紙芝居などで、節分についての知識を深めてきました。 ケアセンター職員がふんした赤鬼と青鬼、保育士ふんした緑鬼の3匹が金棒(紙製)を持って、園児たちが集まる保育室に入ると、園児たちは「鬼は外、福は内」と言って、鬼に向かって豆を投げつけました。しかし、あまりの鬼の迫力に泣き出す子もいました。 最後に、鬼が「いい鬼になりました」とばかりに頭を下げると、園児と鬼も仲良くなり、記念撮影をする様子などもみられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月03日 17時09分33秒
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