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テーマ:まち楽ブログ(32378)
カテゴリ:教育
美濃加茂市立太田小学校(菊池真也校長)で2月4日、1・2年生の「生活科」と3年生から6年生までの総合学習「大いちょうタイム」の発表会が開かれました。 児童は、学年ごとに福祉・生きがいや国際理解から「長生きすてき」や「歩もう世界と」などのテーマを設け、この一年間をかけて地域住民の講師に学んだりしてきました。 この日、同校体育館で保護者や地域住民らが見守るなか、児童たちは劇や合唱などで学習の成果を発表しました。 太田宿・中山道をテーマにした3年生は、夏祭りで行われている「大蛇の舞」を披露し、児童が演奏する太鼓に合わせて、手づくりの大蛇が体育館を舞いました。 また、この1年間に体験や学んできたことを基に「こんな美濃加茂市になってもらいたい」という「美濃加茂市への提言」と各学年で発表し、『文化の森がいろんな国の文化が学べ、体験できるといい』や『「やさしいふるさと」をまちの愛唱歌にし、みんなにこのまちを好きになってもらい、みんなの力でこのまちのすてきを守りたい』など6つの提言を日比野安平美濃加茂市教育長に渡しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月06日 14時04分53秒
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