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カテゴリ:商工観光
木曽川の渓谷を楽しみながら、美濃加茂市から愛知県犬山市までの13キロを下る「日本ライン下り」が10日、運行を開始しました。 運航開始初日となったこの日は、関係者らが出席して安全祈願が行われた後、地元の招待者ら約40人が船に乗り込み、木曽川の渓谷を楽しみました。 船が早瀬に入り、冷たい水しぶきを浴びると、乗船者からは大きな歓声が上がっていました。日本ライン下りは、11月下旬までで、約3万2千人の集客を見込んでいるとのことです。 日本ライン下りを運行する木曽川観光株式会社によると、今年は、昨年の浜松市天竜川で起きた川下り船の転覆事故を受け、希望者に配るライフジャケットを新たに100着用意。救命クッションなどを含めた安全対策の強化を徹底し、運行していくとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月13日 09時48分00秒
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