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カテゴリ:文化・芸術
みのかも文化の森が主催する『四季を食べる講座「みちぶしん料理」』が5月8日、市民らが参加してみのかも文化の森の生活体験館(まゆの家)で開催されました。 この講座は、年間13回、内容を変えながら行われています。今回は、道路がアスファルトでなかったころ、町内の人たちが集まって清掃や整備が行われて、作業後に会食していた時の料理を味わおうと企画されたものです。 参加者は、文化の森ボランティアの「伝承料理の会」会員のサポートにより、タケノコご飯やワケギとワカメの味噌和え、コゴミのゴマ和えなど季節の食材を使った「みちぶしん料理」の作り方を学んだり、今でも春と秋に「みちぶしん料理」を味わっている地域が市内にあるなどの話しを聞いたりしながら料理作りを楽しみました。 講座に参加して人は「『みちぶしん料理』に興味を持って参加。昔の風習に触れられてよかった」などと感想を話していました。 なお、今後の「四季を食べる講座」の開催予定は、市HPをご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月09日 12時04分26秒
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