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2012年07月03日
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カテゴリ:食べ物

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 美濃加茂市山手町にあるJAめぐみのグリーンセンターで6月30日と7月1日の両日、同市で唯一の養豚業を営む蜂屋町の石原養豚とJAめぐみのが協力して完成させた「はちや豚」の試食販売を行いました。

 「はちや豚」は、安心安全な豚肉として地産地消を推進していこうと、7月7日から週末の土日限定でJAめぐみのグリーンセンター(山手町)で販売され、関係者は新たな特産品として期待を寄せていました。

 「はちや豚」の条件は、同市蜂屋町で生まれ160日以上飼育されたもの、堂上蜂屋柿の皮粉末を混ぜた飼料を使用したもの、(社)日本食品格付協会による格付けで「極上・上・中」に格付けされたものという3つを全て満たすものとされています。

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 店内でロース肉やバラ肉が並べられて販売されたほか、店頭で行われた焼肉の試食は、豚肉のうまみを充分に味わってもらおうと、塩とコショウだけで味付け。試食した岡崎光孝さん(49歳・本郷町)は、「やわらかくて、豚肉のうまみを強く感じた」と話していました。

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最終更新日  2012年07月03日 08時02分19秒


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