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カテゴリ:こども・保育
美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で8月1日、小学生を対象にして竹を使って籠を編む講座が開かれ、21人の子どもたちが参加しました。 これは、子どもたちに工作体験をしてもらおうと、みのかも子どもセンターが企画。 川辺町で「竹工房あさひ」を営む朝日暢昭さん(70歳)が講師となり、真竹を使った「ミニ手付き籠」の編み方を指導。朝日さんは、きれいに仕上げるコツは最初に四つ目(竹の編目)をきちっと作っていくことと話していました。 子どもたちは、最初の竹を平面に編み込む作業を楽しそうにやっていましたが、次の竹を立体に編み込む段階では悪戦苦闘する姿が見られました。 初めて竹細工を体験した山手小学校6年生の杉山結衣さんと渡辺愛桜さんは、「とても難しかったけど完成してうれしかった。籠は、自分の小物入れにして使います」などと話してくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月03日 17時48分36秒
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