|
テーマ:まち楽ブログ(32378)
カテゴリ:市民協働
地域活性化に取り組んでいる美濃加茂市の住民グループ「三和まちづくり協議会」(後藤和典会長)が8月26日、同市三和町にある三和交流センター近くの休耕田で、6月に新たに始めた「そば作り体験講座」の参加者や同協議会メンバーを合わせた25人がソバの種まきを行いました。 この講座は、同協議会が三和地区の自然を満喫してもらいながらソバ作りを通して交流していこうと企画。この日、参加者は、種をまく機械を使って約15アールの休耕田に、2時間半ほどかけて8キロのソバの種を丁寧にまいていきました。 周囲の田では稲穂が色付き始めていましたが、残暑の中、参加者は初めてのソバ作り体験ということもあり、汗だくになりながら一生懸命ソバの種まきに精を出していました。また、作業を通して参加者と協議会の皆さんとの会話が生まれるなど、交流が深まりつつあるようでした。 ソバは11月に収穫できる見込みで、参加者は「種まきは暑くて大変だったけど、秋の収穫が楽しみ」などと話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月29日 12時22分07秒
[市民協働] カテゴリの最新記事
|