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カテゴリ:多文化共生
![]() 美濃加茂市の姉妹都市である豪州・ダボ市の高校生ら10人が美濃加茂市に滞在しています。滞在期間中には、美濃加茂市長を表敬訪問したり、市内にある3つの高校に分かれて授業に参加したりして、日本の文化や暮らしに触れています。 ダボ市と美濃加茂市は、平成元年に姉妹都市協定を締結し、お互いに市民や生徒を派遣するなど交流を深めています。今回、美濃加茂市を訪れているのは、ダボ市の高校生8人を含む10人で、9月27日に来日し10月7日までホームステイをしながら日本の生活を体験しています。 ダボ市の高校生らは1日に美濃加茂市役所を訪れ、代表してパトリックさん(16歳・男性)とメリッサさん(16歳・女性)が「私たちを受け入れていたたきありがとう」と日本語であいさつ。渡辺直由市長は「学校に行ったり、梨園や工場などに行ったりして、ホストファミリーの皆さんと有意義に過ごしてください」と歓迎しました。 また、4日には、美濃加茂市伊深町にある正眼寺を訪れ、抹茶や坐禅を体験しました。坐禅を終えた生徒たちは「すごく清められた感じ」「集中してたけど、終わったら足が痛かった」などと話していました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月15日 12時41分58秒
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