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カテゴリ:健康・福祉
岐阜県身体障害者福祉協会美濃加茂支部(高井勇支部長・会員255人)が、美濃加茂市教育委員会を訪れ、市内の小中学校で年末の大掃除に使ってもらおうと、雑巾1,180枚を寄贈しました。 この活動は、日ごろ福祉制度を受けていることに感謝するとともに社会のためになる活動の一環として、平成6年からはじめ今年で19年目。雑巾は、会員が不用になったタオルなどを使って約1年をかけて手作りしているもの。 この日は、日比野安平教育長に雑巾を手渡すため、高井支部長ら3人が市役所分庁舎を訪れました。高井支部長が「会員も子どもたちが喜ぶと聞いて、作りがいがあると話していました」と言いながら手渡すと、日比野教育長は「普通の雑巾ではない気持ちのこもったものですので、子どもたちに大切に使うように伝えます」とお礼しました。 雑巾は、市内の9小学校と双葉中学校を含む3中学校に届けられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月30日 12時05分02秒
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