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美濃加茂市は、全国市長会や岐阜県市長会を通じて東日本大震災被災地の行政業務支援を行う職員を、宮城県東松島市に職員1人、岩手県釜石市に職員2人を派遣します。 東松島市に4月1日から1年間派遣する職員は、技術職の大前智秋主任主査(42歳)で、道路整備事業に従事する予定。また、釜石市に4月1日から1カ月間派遣する職員は、長寿支援センターの橋本由紀保健師(39歳)と健康課の平田志保保健師(32歳)で、仮設住宅を回って被災者の健康相談をはじめ、コミュニティや体を動かすことを目的にした介護予防教室などの業務にあたる予定。 3月27日に市役所で行われた出発報告式では、大前さん、橋本さん、平田さんの3人は「少しでも力になれるように、今まで培ってきた技術を生かして頑張ってきます」などと渡辺直由市長に話しました。 渡辺市長は「ご苦労様です。長期間なので体調管理に気をつけて、頑張ってきてください」と送り出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月05日 14時20分00秒
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