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カテゴリ:市民協働
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月2日、みのかも定住自立圏「つながる事業」に参加している14団体の代表者らが集まり、お互いを知り、刺激しあいネットワークによって事業の質を高めていくため、また、各事業の進捗状況を確認していくための「つながりの場」が開かれました。 交流会は、ここでずっと暮らし続けたいと思えるような住みやすいエリアづくりを目指す「みのかも定住自立圏」が進められている中、地域の問題などの解決につながる意欲的な活動を行う「つながる事業」に参加した団体の代表者らが、中小企業診断士の伊藤慎悟さんのアドバイスを受けながら行われました。 最初に、それぞれの活動を2分程度で発表し、お互いを知ることから始まりました。続いて、団体の抱える課題やそれを解決する方法を各自が紙に書き出し、意見交換を行いました。 団体の代表者らは「交流を通じて、おもしろいことを考えている人が近くにたくさんみえることが分かった」、「現状の把握ができ、よかった」、「アドバイザーの話や、他の団体の人のアドバイスを受け、課題解決の糸口が見つかったように思う」などと感想を残していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月08日 07時26分51秒
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