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カテゴリ:農業
美濃加茂市山之上町にあるみのかも健康の森で8月3日、グリーンフェスタ&カーペンターが開かれ、来場者が木工教室などを楽しみました。 これは可茂森林組合(鈴木圓次組合長) が主催し、8月8日「ぎふ山の日」の啓発とともに、自然の中で木に触れる喜びを家族で感じてもらうことを目的に、毎年行われています。 会場では、万能テーブルやミニトレイを作る木工教室が行われ、親子が同組合のアドバイスを受けながら組み立てていました。また、チェーンソーアートによる市制60周年記念作品の制作も行われ、来場者はチェーンソーを巧みに扱う姿を熱心に見学していました。 ▲チェーンソーアートの制作も見学できました その他にも、積み木の遊び場、マグネット昆虫釣り、アルプホルンの演奏、バルーンアートコーナー、餅つき大会などさまざまな催しが行われ、来場者はイベントを楽しんでいました。 鈴木組合長は、「日本は古くから木の文化があります。最近は、木を触れる機会も減っているので、このイベントを通じて木に触れるきっかけになればいいですね」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月06日 14時41分07秒
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