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カテゴリ:教育
美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校の5年生73人が11日、地元に住んでいる高齢者との交流を楽しみました。 同学年では、総合的な学習の時間に福祉をテーマとして学習していて、自分たちでできる福祉活動として「高齢者との交流をしよう」と児童からアイディアが出たことから今回の行事を企画しました。 この日は、同町にある瑞林寺を会場に、同町内に住む高齢者32人を招待。ふれあいタイムとして6グループに分かれてトランプやお手玉、けん玉などの遊びを一緒に楽しみました。続いて児童によるミニコンサートが開かれ「小さな秋」や「もみじ」などの歌を披露しました。 参加した高齢者からは「子どもたちから元気をもらいました」との声が聞かれ、児童は「一緒に遊べて楽しかった」などと話していました。また、見学に来ていた児童の保護者からは「世代を超えた交流をする機会が少なくなっているので、とても良い行事ですね」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月14日 15時06分08秒
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