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カテゴリ:教育
美濃加茂市伊深町にある市立伊深小学校で11月18日、地域の人を招いて「子どもまつり」が開催されました。 これは、普段お世話になっている地域の人や祖父母を小学校へ招待し、感謝の気持ちを伝えようと同行が企画したものです。 この日は、始めに同校の体育館で低学年による朗読劇「おむすびころりん」が行われ、招かれた地域の人など約120人が元気の良い朗読に盛んに拍手を送っていました。続いて、8つのグループに分かれて「トントン相撲」などを行い交流しました。 その後、高学年が朗読劇「注文の多い料理店」を披露。一生懸命に演じる児童の姿を地域の人たちは真剣に見入っていました。 児童の発表後、石田靖彦校長が「朗読劇では児童一人一人が主役となってしっかりと表現できました」と講評し、招待された人からも「とても素晴らしい劇が見れて感動しました」などといった感想が聞かれました。児童も「しっかりと演じれて良かった」や「地域の人といい交流ができたと思います」などと話すなど、会場は温かい雰囲気に包まれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月24日 10時12分50秒
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