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カテゴリ:文化・芸術
加茂野町鷹之巣地区の子どもたちによる子ども獅子芝居の奉納が、4月4日と5日の2日に渡って行われました。 この獅子芝居は、昭和45年から同地区内の子どもたちへ伝承しているもので、4月から新小学4年生になる子ともから高校生までが鷹之巣子ども獅子芝居保存会に入り、獅子芝居の保存に取り組んでいます。 4月5日は、同地区にある諏訪神社で多くの住民が見守る中、太鼓や笛によるお囃子に合わせて獅子芝居を披露しました。 昨年まで同保存会に所属していた松浦昴平さん(18歳)は「今日の獅子芝居はとても上手にできたと思います。地元に残る文化としてこれからも続いてほしいです」と話していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月08日 11時09分51秒
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