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カテゴリ:文化・芸術
森の豊かな自然の中で多くの作品に触れてもらおうと、5月1日から3日までの3日間、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で「美濃加茂Annual2015」が始まります。 森の中に若手作家たちが現代アートの作品を展示するこの取り組みも、今年で7回目を迎えました。今年も東海地方を中心に活動する若手作家52人が、みのかも文化の森敷地内の約9ヘクタールの森とミュージアムを舞台に自身の作品を展示・発表します。 参加作家を取りまとめる各務原市の現代美術作家、田島圭さん(36歳)は「季節感ある森の中で、現代美術の空間を自由に感じていただければうれしい」とイベントについての思いを語っていました。 なお、2日(土)には午後3時からオープニングパーティーが、3日(日)の午後2時からは、参加作家が集い語り合う、あおぞらシンポジウムも行われる予定です。 また、期間中の観覧時間は午前9時から午後5時までで、初日となる1日(金)のみ、午後1時からのスタートとなっています。いずれも観覧料は無料ですので、ゴールデンウイークにお出掛けしてみてはいかがでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月30日 17時34分59秒
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