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カテゴリ:健康・福祉
美濃加茂市蜂屋町にある障がい福祉サービス事業所「太陽の家(坂井道夫理事長)」の利用者15人が10月16日、柿の収穫を体験しました。 これは、柿の収穫とその柿を販売することで、収穫の楽しさや就労意欲を向上させようと企画したものです。 この日は、下米田町山本地区にある柿畑で富有柿の収穫を開始。大きく実った柿をはさみで一つ一つ摘み取り、2時間ほどの作業で約300キロを収穫しました。 参加者からは「大きな柿をたくさん採れて楽しかった」や「収穫した柿を多くの人に食べてもらいたい」などと話していました。 この柿は、大きさなどを選別した後、太陽の家に併設している「サンサンショップ」で販売します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月23日 19時22分02秒
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