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カテゴリ:教育
美濃加茂市本郷町にある東中学校の生徒会が12月8日、アフリカへ毛布を送る運動に賛同して生徒から集めた毛布を美濃加茂明るい社会づくり運動協議会へ寄付しました。 これは、道徳の授業でアフリカの現状や毛布一枚がアフリカの人たちにとってどれだけ必要なものなのか、などといった話を聞いたのがきっかけとなったもので、生徒会が全校生徒752人へ呼び掛け、毛布15枚を集めました。この毛布に生徒たちは「Big Love from Japan」や「Heartfelt gift for you from Japan」などとアフリカの人たちに対するメッセージを縫い付けました。 この日、同協議会の水畑紀雄会長が来校。生徒会長の渡辺綾菜さんと副会長の佐合桃果さんが「アフリカの人たちの役に立ててほしいと、願いをメッセージに込め縫い付けました。毛布と共に私たちの思いを届けてください」と毛布を手渡すと、水畑さんは「皆さんの思いは伝わると思います。これからも世界に目を向けた活動を続けてください」と感謝の気持ちを伝えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月09日 19時10分49秒
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