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5月15日(日)、美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で、この地域に伝わる料理を学ぶ「四季を食べる講座」が開かれました。今回は地元産の大豆を使用した「手作り豆腐」に挑戦しようと11人の市民らが参加しました。 かつて、この地域ではお祭りや地域行事等で豆腐を共同作業で作っていました。そうした地域の素朴な豆腐の味をボランティアの「伝承料理の会」の皆さんに再現してもらいました。本日の献立は、手作り豆腐、味ご飯、うの花いなり、若竹汁。参加者の皆さんは真剣な表情で、手間を惜しまずつくることを体験されました。 参加者の皆さんは「豆腐は手間がかかると思った」「豆腐以外でもいろんなことが聞けた」「おからも利用して、大豆全部が使えるので無駄が全くないことにびっくりした」「まゆの家の雰囲気が大好き。だからわざわざ名古屋から来ました。」などと感想を聞かせてもらいました。 次回の「四季を食べる講座」は、6月7日(火)「そば打ち」を行います。事前申し込みで5月17日(火)までです。はがき【住所、氏名、電話番号、希望講座を記入】、ご来館、みのかも文化の森ホームページ講座申込み専用フォームのいずれかの方法でお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月16日 15時38分57秒
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