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カテゴリ:健康・福祉
7月12日(火)に、森山町にある「カモ歯科クリニック」のスタッフの皆さんに、「認知症サポーター養成講座」を受講していただきました。
講座では、寸劇で、東部長寿支援センターの職員2人が演じる軽い認知症のある「トメさん」と歯科衛生士「佐藤さん」の歯科医院でのやりとりを見た後に、「もし佐藤さんの立場だったら、どのように対応するといい?」というテーマで、話し合いをしました。 寸劇の中の「佐藤さん」は、少しコワイ!?歯科衛生士さんでしたが、カモ歯科クリニックのスタッフさんは、皆さんとても優しくて、「忙しいときでも、丁寧に対応したい」「相手の話を良く聞いて、優しく対応や声かけをしたい」などの意見が出ました。 講座の開催を重ねるうちに、長寿支援センター職員の「劇団員」達の演技も、どんどん磨きがかかっています! あなたも、認知症について、楽しくわかりやすく学ぶことができる「認知症サポーター養成講座」を受講しませんか? 市内のグループ・企業などに出向いて、講座を開催しますので、ぜひ、お声かけください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月20日 16時15分14秒
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