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カテゴリ:まちづくり・地域づくり
10月23日(日)に美濃加茂市三和町内で「まちあるき」が開催され、町内外から50名が参加しました。 このイベントは、まちを歩くことで地域資源を再発見し、思い出話や、まちについて話をするきかっけをつくり、参加者の交流を深めるもので、三和まちづくり協議会が主催したものです。まちの魅力を感じてもらい、「三和にまた来たい、住んでみたい」と思ってもらえるよう、見所がたくさんのコースとなっていました。 この日は、三和連絡所を出発し、円空ゆかりの地である観音洞や弘法堂などのほか、しいたけ栽培をしているところや水耕栽培ハウスも見学させていただき、生産者の方から栽培方法などについてお話も聞きました。 円空が修行していたと言い伝えられている観音洞では、参加者の方々は昔を想像しながら洞の中も興味深く見ており、「子どもの頃に来た以来で、とても懐かしい!」などといった感想もありました。しいたけ栽培や水耕栽培についてのお話も、参加者からは興味津々に質問が続き、「生産者の方々から、普段はなかなか聞くことができないお話が聞けて勉強になりました」などの感想がありました。 歩き終えた後は御殿山キャンプ場に移動して、三和のお母さん方の手作りの温かい芋煮や焼きたてピザをいただき、その美味しさに参加者のみなさんから自然と笑顔があふれていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月25日 18時05分03秒
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