|
カテゴリ:文化・芸術
12月16日に開催される「第21回ボランティア・スピリットアワード」に出場することになった、加茂農林高等学校3年生ダルモ マイケルさんが12月5日、美濃加茂市役所を訪れ、出場に向けて抱負を語りました。
左から、加茂農林高 山田先生、ダルモ マイケルさん、日比野教育長 「ボランティア・スピリットアワード」とは、ボランティアに取り組む12歳から18歳の青少年を支援するプログラムで、ボランティア活動に優劣をつけるものではなく、賞を通してボランティア活動について情報交換できる場を提供し、誰もが気軽に、そして自然にボランティア活動に取り組める社会環境を創ることを目指しているものです。 ダルモ マイケルさんは、今年9月に自身が取り組んでいる蜂屋柿のPRイベントの企画運営等の活動について応募され、11月にブロック表彰を受賞。この度12月16日に大阪府立国際会議場グランキューブ大阪で開催される全国表彰式に招待されました。 ダルモ マイケルさんは、「この機会で多くの人たちと交流できることがとても楽しみ」、「大臣賞受賞と親善大使に選ばれることを目指して頑張りたい」と意気込みを語っていただきました。 今回の訪問では、ダルモさんが手掛ける活動のひとつ「パロル(ダルモさんが持っている星型のランタンのようなもの)」を見せていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月07日 10時21分25秒
[文化・芸術] カテゴリの最新記事
|