【沖縄支部】クリスマススペシャル☆樋栄ひかる先生トークサロン
沖縄の仲井果菜子です。今日は、お待ちかねの土曜!樋栄ひかる先生を東京からお招きして、「クリスマススペシャル☆トークサロン」を開催いたしました!師走の忙しい時期、しかも朝から小雨・・・という中、みなさまニコニコでお集まりくださいましたよー。手作りのお菓子を持参くださった方も!(ほかにもたくさんのおみやげいただきました。ありがとうございます!)さっそく味見・・・そしてお菓子の作者Kさんはひかる先生とパチリ☆ってこれ、講座後の交流風景だよねー、とつっこまれつつ。始まる前からホームパーチー風の雰囲気で☆トークサロン、と銘打ちつつも、そこはやはりひかる先生、最初のコミュニケーションゲームは欠かせません。「今年一年を漢字一文字で表現すると?」「サンタさんにもらいたいプレゼントは?」なんていう、がっつり自己紹介からはじまり・・・相手とタイミングを計りながら手を打ち合わせていくゲームや振り当てられた番号をもとにペアを探すゲームを。さすが師走に寄り集まった猛者たち(笑)、みなさんこのゲームがすごく上手で!まあうまい下手なんてないのですが、なんというか「なり切り」っぷりが素晴らしくてですねー。「わたくしどもはアリのエサを販売しております」ってミチコインストラクター。「ちっちぇ!!!」と正会員Mさんのつっこみ(笑)。もう前半だけでかなりのヒートアップでございました。後半は、ひかる先生自身の子ども時代のことを織り交ぜつつ「自分自身を知ること」そして「子どもとかかわること」についてのお話をしていただきました。もちろん、Disc理論や交流分析など、そのために使える実践的なツールの活用法も。特に今回は、子どもとのコミュニケーションについてのお話が印象的でした。Adapted Child, Free Child,Nurtured Parent, Critical Parent...のくだりでは、誰しも胸中「ぐっ」と刺さるものをこらえていたに違いない(笑)。ACが強い(大人仕様に適応されすぎた)子どもは、成長しても、自分を抑えつける傾向が強く、「言われたからやる」という態度に出やすい。つまり自分の頭で考えて自分で行動するということができず、自分の人生に責任を持つという意識が低くなる。というくだりも、腑に落ち過ぎ、でございました。うーーーむなかなかadaptされない長男に悩ましく思う今日この頃ではありますが、彼のfree childな部分を尊重していくこともやっぱり大事なんですよねー。もちろん「叱る」ことも大事、だけど叱るは「怒る」と違うから、叱るときは、ダメダメとだけ言うのではなく、理由も一緒に提示して、大人に接するように叱るといい、というお言葉も激しくメモ。理由も一緒に伝える・・・は、やっているつもりでも、「大人に接するように」という意識まではなかったです!「叱り方」でいつも思い出すのは、イギリス留学していたときにスーパーで見かけた母子。小さい姉妹とその母親がいて、母親が上の子に、"Are you proud of yourself?"って、何回も聞いていたんですよねー。「それで自分のことを誇りに思えるの?」なんて、5歳やそこらで聞かれることって、日本人には、ないですよね。そしてサロン後は、記念撮影!(たかなインストラクターがすごく大きく映ってますが、そんな大女なわけじゃありません・・・なぜだ?)さらに、会員特典のひかる先生とのランチ!これがお目当てで(!?)その場で会員になってくださった方が2名も!なづけて「ひかるホイホイ」(笑)。いやいや、もともと会員を検討されていたそうですよ、2人とも。新たな仲間!ありがたく、嬉しいです。気持もホカホカに。さらに厚みを増した沖縄支部の会員たちで、今後もいろいろと、新たな企画を立てて盛り上がっていきたいと思います。そんな会員さんたちとのランチwithひかる先生。漫画の話、映画の話、水木しげるロードの話(!)いろんな話題で盛り上がりました。ごはんもおいしかったー。また行きたいです。お越しくださったみなさま、ひかる先生、本当にありがとうございました!!!またご感想など、お気軽にメールくださいね☆次回の沖縄でのひかる先生のワークショップは、初春に予定しております!!またブログにて、お知らせしますね。(文責:仲井果菜子)