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今朝も雨。今年の梅雨は、梅雨らしい梅雨ですね。 また傘差して、写真を撮りに庭に出ました。 ヒメヒオウギ。姫緋扇と書くのでしょうか。 雨にうたれ、倒れそうになりながらも、決して倒れず踏ん張っています。
勝野洋、キャシー中島夫妻の長女が二十九才の若さで癌死された。 見るからに幸せそうだった一家を、不幸の手がわしづかみした、という感じです。 新婚だったという長女が可哀そうでたまりません。若い人の死は辛いですね。
これから先は乳癌検診の話なので、気の重い方は読まないで下さいね。 影のある部分に針を刺して、細胞を採取して、診断するのを細胞診と言います。 それで確実に癌細胞と診断されたので、大学病院に行ったのですが、 もう少し太い針で確定するというので、針生検というのをやりました。 先生がツマヨウジくらいの太さの針、というので、怖くてガチガチです。 部分麻酔をして、音がするけれど怖くないからね、などと言われました。
バン、バン、と電気音がして、針が打ち込まれ抜かれます。 と言っても、ベッドの上で、まな板の鯉、見えていないのですが、怖ーい。 はーい、あと数回やりますよ。 えーっ、聞いてないよー。一回じゃないんだァ。 緊張した! でも、怖がらせないように、色々と説明してくれ、そんなに時間かけていいの、と 思うくらい丁寧に話してくれ、大丈夫だよ、と言ってくれ、 時に笑わせてくれ、相性の合う先生で良かったです。
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