カテゴリ:フライのお話
夕べはPCに向かう時間も惜しんで、海用フライの『スクーリー』を巻いていました。
ペンチでロングシャンクのフックを曲げ、目立てヤスリで針先を砥ぎ上げ…ようやく、タイイング開始です。 スクーリング(群れている)している小魚を模したフライなので、1本のフライにかかる手間は、通常の倍以上です。 しかも、エポキシでヘッドを固める都合上、仕上げにやや時間が掛かります。 オリジナルパターンは、張りのある素材スーパーヘアなどを用いて作るのですが、1本はエンジェルミノーで『スクーリー』を… これは手間が凄かった…後は、それぞれトリミングしてやれば完成です。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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