テーマ:フライタイイング(1098)
カテゴリ:フライのお話
前回釣行の車中泊時、激しく足が攣った三平くん(ボクのことね)に買った漢方薬「芍薬甘草湯」です。
攣りキチ三平のために posted by (C)matsukuni 症状が出た時で良いらしい posted by (C)matsukuni どれほどの効果があるのか試してみたいけれど、ホントは攣らないのが一番良い。 でも頑張って沢を歩いたら、ほぼ間違いなく攣っちゃうから、やっぱりあると安心です。 次の釣行はまだ先になりそうだけど、カディスの各ステージを模したフライも巻いていたりするのです。 ゲーリーラフォンテーンの銘鉤、「スパークルピューパ」なんて巻いたのは何時以来だろうか。 スパークルピューパ posted by (C)matsukuni 羽化途中で力尽きて死んでしまった形態を模した、「スティルボーン」スタイルのフライも3本ほど。 スティルボーン posted by (C)matsukuni Xカディスも、トビケラのスティルボーンを模したもの。 これはヘッド付近にエアロドライウィングでマーカーを付けたタイプと、簡素化したマドラー風ヘッドを冠したタイプ。 Xカディス風 posted by (C)matsukuni 昔、雑誌で始めてXカディスを見た時、ただ「なんとなく恰好ええなぁ」と巻いてみたけど、当時はあまり使わないままボックスから追いやられてしまっていました。 今なら形状の意味が分かるようになったので、より効果的な場面で使えるように成長したかもしれません。 次の釣行では、こんなフライたちを引っ手繰ってくれる魚がいてくれることを祈ります。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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